タイトル:
スペシャルドラマ
『ラブ・レター』

放送局:テレビ東京系列にて放送
放送日:2003年6月18日
放送時間:20時54分から23時18分

放送局:BSジャパンにて放送
放送日:2003年6月22日
放送時間:21時00分から23時30分

原作:浅田次郎(集英社刊「鉄道員」より)
脚本:金子成人
プロデューサー:森下和清・沼田通嗣
ディレクター:石橋冠
出演:
西田敏行 / ペースウー・金子賢・余貴美子・
小野武彦・田中要次(BOBA)・あめくみちこ・
柄本明 / いかりや長介 ほか

あらすじ
「不法就労、管理売春、拉致監禁」―入国許可証を持たない外国人女性が毎夜食い物にされていく―新宿・歌舞伎町―欲望うごめく街。
その片隅のゲーセンで働く高野吾郎(西田敏行)―大手企業をリストラされた男。
ある日、その吾郎のもとへ「死亡通知書」が届く。死んだのは、妻・高野白蘭。一年前に偽装結婚した、顔さえ知らない中国人売春婦だった―。
戸籍を売った暴力団・佐竹興業の佐竹(柄本明)に相談を持ち込んだ吾郎は、“白蘭の残した手紙”を差し出される―。
その手紙を握り、吾郎は、佐竹の部下・サトシ(金子賢)とともに、未だ見ぬ妻の遺体を引き取りに房総・千倉を目指す―。
―ところが、そこで垣間見たのは、
「外国人売春婦の死などゴミ同然」
というこの国の現実だった―。
吾郎は、エリートから転がり落ちた自分、友を失望させた自分、最愛の妻を裏切った自分、そして―、
戸籍を売り、外国人労働者を食い物にする連中に手を貸してしまった自分―、
―様々な感情が胸に去来しやり切れなくなる。